江の島でごみ拾いのボランティア活動に参加してきました！（2023年1月21日）
神奈川県江の島の海を中心に、かつて江の島に生息していた「タツノオトシゴ」が棲めるようなきれいな海を目指して活動されている「NPO法人海さくら」さんが主宰している活動です。
当日は晴れてはいるものの風が強くかなり寒さを感じる天気でしたが、がんばってごみを拾いたいと思います！
江の島の駐車場に車をとめてちょっと外に出てみたのですが、あまりの寒さに開始時間ギリギリまで車で待機。意を決して外に出るとやはり寒い！風がなければ日差しもあり温かく感じそうですが、防寒対策をしっかり施して浜辺に向かいます。
江の島大橋を渡り、片瀬東浜海水浴場に。
外国人の方もかなり多く、コロナ前の賑わいに近づいてるのかな？
海岸に到着。かなり多くの人が参加していて環境への意識の高まりを感じます。この日の参加者は300名を超えていてたそうです。ゴミ拾い用のトングとゴミの袋（燃えるゴミ、燃えないゴミ）を受け取って、いざ！ごみ拾い開始です。
正直、浜辺はかなり綺麗で驚きました。もっとゴミがあるのかと思いきや、目を凝らして探さないと見つからない感じです。きっと普段の清掃活動のたまものですね。ごみの多くは海から流れつく漂流物ではなく、近くを流れる川からのゴミが多いとのことでした。海を綺麗にするためには川を綺麗にしないとだめなんですね。
寒い中、サーフィン教室でしょうか…。見ているだけで震えてきます💦
ごみ拾いは約1時間程度で終了、その後「面白いゴミ拾った選手権」（自分が拾ったごみを面白おかしくプレゼンテーションする選手権）の表彰がありました！楽しい取り組みです！
ごみ拾いの後は、「船宿池田丸」で地魚料理をいただきました！しらすは禁漁期間中で食べれなかったのですが、その日とれた魚を出しているのでとても新鮮でおいしい食事でした！
海さくらさんのごみ拾い活動は毎月開催しているようなので、興味のある方は是非参加してみてください！
