桃乃介編 好きな場所から4人でONLINEウォーキング

ウォーキング

こんにちは!

1月14日に公開した「ONLINEウォーキング」の続編です。このブログのウォーキングメンバー4名で開催した「ONLINEウォーキング」の模様を紹介しています。これはウォーキングメンバー4名がスタート時刻を決めてそれぞれ好きな場所からウォーキングを開始し、その様子をZOOMでお互いの周りの状況を報告し合うというイベントです。

てくてくさんのスタートは江東区東雲駅、桃乃介さんは国分寺駅、ハイヒール徳子さんは府中の大國魂神社、恋次郎はディズニーランドの舞浜駅といった具合にそれぞれの場所から同時刻にウォーキングを開始しました。

今回は桃乃介さんのウォーキングの様子を紹介いたします。 

【桃乃介レポート】

こんにちは、桃乃介です。
今日はリモートウォーキングで地元、国分寺界隈をウォーキングします。

桃乃介のウォーキングルート
西国分寺駅と国分寺駅

スタートは、西国分寺駅から。ゴールは国分寺駅。コースは写真のとおりグニャグニャと。
まずは武蔵国分寺公園を目指して歩きます。

国分寺ということもあり、遺跡がここら辺はおおいいですね。

ここは昔の街道だそうです。いわゆる中山道とか東海道とかあれですね。
どうやら、国分寺から群馬の方まで続いていたようです。真っ直ぐの広い道です。昔にこんな広い道があったなんて昔の方が栄えてたような感じですね。
そうこうしてるうちに、都立武蔵国分寺公園にやって来ました。

都立武蔵国分寺公園

ここは元、旧国鉄の鉄道学校があったところだそうです。
今では、広い公園と消防署、都立図書館や都立公文書館などがあり、ちょっとした市民の憩いの場になっています。
以前、自転車で訪れた時の「ばったランド」もここにあります。

さて、公園を後にその先の崖の方に降りていってみます。

「はけ」と「はけの道」 はけの道にある無人店舗

この崖は国分寺崖線といって、その昔、多摩川が削ってできた河岸段丘で立川から狛江あたりまであるそう。
この辺りでは、崖のことを「はけ」というそうで、「はけの道」というのが崖の下を通っています。
実は、崖があることから、そこから水が湧き出ていてその水が集まって小川があり、小川沿いの道が「はけの道」というそうです。
崖の下には古からの地主さんがいて、今でも農業をやっています。そして各農家さんは無人売店で取れた野菜とか果物を売ってるのがここらへんの普通でしょうか。私もミカンを一袋。
結構、ウォーキングしてると無人売店があり、私も足を止めて、よく覗きます。以前見たところにはオリーブの瓶詰めを売ってたお店もありました。

これが「はけの道」。小道の横に小川が流れているのがわかりますか?それがチョロチョロ集まって、そこそこ大きな川になって、確かこれが野川に続いているようです。都立野川公園にも確か水が湧いていたと思います。

さてそろそろ1時間。大体3キロくらいでしょうか。
JR国分寺駅近くになって来ました。昔のヒッピー時代の名残らしく、変わったお店が多くありました。まだ少し残っていますが、学生時代はもっとありました。フクロウ茶屋は最近のお店ですが、蔦の絡まる喫茶店や怪しげなお店、怪しげな飲み屋など昔は良く開拓して遊んでました。このすた丼屋、最近はチェーン展開していますが、ここ国分寺が本店だった思います。昔入って、友達が食べ残してお金払わされた記憶が・・・
そしてゴールの国分寺駅。国分寺唯一のデパート(?)&シンボル、マルイ様が見えました。
昔から、ここは変わらないで、マルイを見ると帰ってきたな。と感じます。
全体1時間、約3キロのウォーキングでした。

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