【ついに決行！メンバー4人が集結】
1年前に始めたごきげんウォーキングプロジェクト。
満一歳を前に、リアルイベントを実施しました。
この1年、打合せはオンライン。ウォーキングは個々のプライベートタイムの中で実施してきましたが、桜の美しい季節にウォーキングの気持ちよさを一人で享受するのはもったいなさすぎる、という事で4人が集結しました。
まずは、『どこを歩くか？』を話し合いましたが、メンバーが都内に住む(一人は千葉県在住)事も考慮して、記事も大きな反響を呼んだテクテクさんお薦めの『豊洲ぐるり公園』に決まりました。当日は全員の日頃の行いが良すぎるのではないか？くらいの青天。ゆりかもめの豊洲駅で待ち合わせ。駅に降りてびっくりだったのは、大きなビルが立ち並ぶ未来都市。東京に住んでいても、知らない場所はたくさんあるなあ、と豊洲という街並みに驚き、キョロキョロの連続でした。
ぐるり公園までは、数分で到着。ここから4.8キロのコースとの事。いつも一人で歩く5キロコースとどんな違いがあるのか？全員が興味津々な気持ちでウォーキングスタートしました。
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【贅沢なすごい環境の豊洲ぐるり公園】
水辺のコースを歩き出すと、まず感じるのは水から生まれるマイナスイオン。潤い感のある空気がウォーキングをさわやかな雰囲気にしてくれます。また、都心とは思えない静けさにも驚きです。水が音を吸収しているかのように、穏やかな静けさの中でのウォーキングはそれだけでも癒し効果がありました。
そんな環境があるからか、4人で歩き出すと、おしゃべりが止まりません。お互いの声がよく聞こえるし、人もあまりいないので、景色の事、仕事の事、家族の事、いつもはしない話題で支自然に盛り上がります。一人で黙々と歩くいつものウォーキングとは大違い。
やっぱり仲間っていいなあ、とこのイベント企画してよかった！とすでに大満足。
歩き出しのコースから見える景色にいちいち大声をあげて感動していたら、テクテクさんが『この先にもっとすごい景色がありますよ！』と感動の予告編。なんだろう？どこだろう？と思いながらのウォーキングコース、気が付けばすでに2キロは通過していました。仲間と歩くウォーキング。おしゃべりしながらのウォーキング。ランニングだったら、さすがにおしゃべりはできません。これはウォーキングだからこその楽しみなんだと、ウォーキングの楽しさを再認識する機会にもなりました。
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【これがクライマックスの景色】
ウォーキングをさらに続けると、突然目の前の視界が開けました。東京湾が180度に広がり、さらにレインボウブリッジが見えるすごい景観です。
なるほど、これが『すごい景色』なんですね。
この突然の解放感。歩いてみないとわかりません。
また、高速道路から見る東京湾ではなく、海面ギリギリの高さで見る東京湾は、全く別の景色でした。水を近くに感じながら見る東京湾は東京湾が『海』だという事を改めて感じさせてくれます。歩く楽しみ、おしゃべりの楽しみ、そして景色の楽しみ。わずか3キロほどの時点で、ウォーキングの楽しみをあらためて感じる事となりました。
この後、後半、さらにアフターイベントと続きます。
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