私が実際に選んだランニングシューズ

ウォーキング

こんにちは、再び恋次郎です。

まず、前回のブログで触れたランニングシューズ選びについてです。友人知人から多くのアドバイスやコメントをいただき、心から感謝しています。そこで、私が実際に選んだランニングシューズと、その選び方について少しご紹介させていただきます。

ランニングシューズ選びのポイント

  1. プロネーションのタイプ
    プロネーションとは、足が地面に接触した際の内側への傾きのことを指します。これは、走行中の足の動きや体のバランスを保つための重要な要素です。自分のプロネーションのタイプ(過度な内側傾き、適度な内側傾き、外側傾き)に合わせたシューズを選ぶことが重要です。
  2. ミッドソールのクッション性
    ミッドソールは、シューズの中底部分に当たり、足への衝撃を吸収する役割を果たします。自分の体重や走行スタイル、訓練の頻度などに合わせて、適切なクッション性を持つシューズを選びましょう。
  3. ヒールドロップ
    ヒールドロップとは、シューズのヒール部分とつま先部分の高さの差を指します。低いヒールドロップのシューズは前足部での着地を促進し、高いヒールドロップのシューズはかかとでの着地を促進します。自分の走行スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
  4. アッパーの素材とフィット感
    通気性や柔軟性、耐久性などの要因を考慮して、足に適したアッパーの素材を選びましょう。また、シューズが足にしっかりフィットしていることで、ブリスターや足の痛みを防ぐことができます。
  5. アウトソールのトラクション
    走行する地面のタイプや天候条件に合わせて、適切なグリップ力を持つアウトソールを選ぶことで、滑りにくく安全なランニングが可能となります。
  1. これは好みの問題ですが、好きなデザインのシューズを履いていると、モチベーションも上がると感じました。

そして、私が選んだのは…

ナイキの超定番シューズ|エアズームペガサス40

出典: nike.com

実は、あの有名なブランドナイキの定番ランニングシューズ、エアズームペガサス40。ビギナーの方でも安心して使用できる安定さもあり、シリアスランナーの方の普段のジョギング用としてもバッチリ使えます。実力のみならずデザイン性も含めて多くのランナーから支持されています。

さて、シューズ選びが終わったら、次は練習の開始です。近くの公園でメンバーと合同トレーニングを行いました。最初は1kmでも息が上がってしまう状態でしたが、徐々に距離を伸ばしていき、現在は3kmを走れるようになりました!

国立競技場Enjoyリレーマラソンまで、あと数週間。日々の練習と共に、皆さんの応援も力に変わっています。

次回のブログでは、「ハーフマラソンのコツ」について詳しく取り上げます。経験者からのアドバイスや、トレーニング方法、必要なギアなど、初挑戦者にとっての有益な情報をお届けする予定ですので、お楽しみに!

それでは、次回をお楽しみに。恋次郎でした。

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