最近よく行く立川。今回は昭和記念公園まで歩いてみた。その1

ウォーキング

こんにちは。桃乃介です。今回は最近よく行く立川へ、歩いて行ってみました。
コースは西武国分寺線「鷹の台」駅あたりから玉川上水沿いを歩いて、武蔵砂川あたりから南下して「砂川口」を目指します。約6.7キロ1時間半ぐらいの行程です。

とりあえず、いつもの通り、玉川上水を立川通り方面へウォーキング。今日は暑くなりそうで、何枚か重ね着で出発しました。これも、ハイキングで知った知恵ですね。結構、日常でも使えますね。

いつ歩いても、田舎の光景が広がります。
右を見ても左を見ても、畑ばかり。樹木を育てている農家さんも多いい様で、整然と樹が植ってる場所もあります。よく見ると、五日市街道に沿って等間隔で垂直に区切られているので、規則正しくて違和感を覚え、調べてみると昔の開拓の名残だとわかりました。現代でもこんな所から昔が偲ばれます。ちなみに大きな街道が交わる交差点は、直角には交わらせず、少しズラして交差させるそうです。
それは、大名行列や偉い人の行列に馬が暴走して衝突するのを避けるためだそうです。
例えばここ↓青梅街道と府中街道の交差点。

とりあえず、玉川上水をウォーキング。ほんと、田舎です・・・。なんにもありません。畑ばかり。まぁ、だから日常との差があって、気分転換になるのですが。

そして、西武拝島線「玉川上水」駅まで来ました。やっと半分くらいでしょうか。
この先もまだ玉川上水沿いをウォーキング。ちょっと道が狭くなり、川面も近くなっている場所です。石積みでしっかり川幅も法面も造られていて、きれいです。
もっと先になりますが、上水の下を用水が流れるという川の立体交差の場所があるそうで。今度、どんな風になっているのか、見てみたいです。

さて、そうこうゆっくり散策しながら歩いて来ましたが、ここ↑セブンイレブンからアスファルトの道に入り、南下して昭和記念公園を目指します。ちなみに、上の木の写真は、フェンスに木が食い込んで、その木がその部分だけ残して伐採されたようです。
では、また次回。

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