こんちは、てくてくです。
5月の日曜日、自宅から約4㎞歩いて、佃住吉神社に行ってきました。車で佃大橋を渡る時にこの辺の雰囲気が気になっていたのでウォーキングがてら散策です。以前、ブラタモリでも紹介されていて、江戸時代初期、摂津(現在の大坂)の漁師が移住して開拓した人工の島だそうです。
小さい漁船が係留されています。漁船につまれているのは鰻漁の道具でしょうか?
運河にかかっている石橋の赤い欄干が映えますね。
みずくらげを発見!がぷかぷか漂っています。湾岸エリアは5月上旬からクラゲが大量発生するんですよね。種類は赤クラゲとみずくらげの2種類がほとんです。
細い路地を発見!進んでみると、「佃天台地蔵尊」がありました。建物の中に大木が…。
元々あった大木の周囲に後から建物を建てたのでしょうか。
目的の佃住吉神社です。
この扁額は陶器できていて、題字は有栖川宮幟仁(たかひと)親王の筆だそうです。若者が境内を掃除しててお参りはできなかったのですがまた行きたいと思います。
佃といえば佃煮ですね。老舗の佃煮屋が数件ありました。
近場にもいろいろ見どころがありそうなので、ウォーキングをしながら開拓していこうと思います。
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