こんにちは、てくてくです。
さてさて、今回は前回の「開国の地 浦賀シーサイドウォーク①」からの続きです。走水神社から浦賀駅までのウォーキングレポートをおおくりします。
走水水源地から走水海岸に出て砂浜を歩いてみました。マイブームのビーチコーミングをしながらシーグラスをいくつかゲット。海岸から道路に戻ると古民家的?なたたずまいの「かねよ食堂」さんを発見!
ちょうど店長さんが出てきたのでどんなお店か訪ねてみると、地魚を使ったシーフードレストランとの事です。14時を過ぎていたんですが満席で、予約をしたいと入れないようです。地元の方にも人気のあるお店なんですね。「せめて店内の雰囲気だけでもご覧いただき、あらためてお越しください」と店長さんにお気遣いいただき店内を見せていただきました。お忙しい中ありがとうございました。
走水海岸を見下ろす小学校です。
「冬の鎌倉・江の島 30,000歩ウォーキング」で行った、鎌倉高校に匹敵するようなオーシャンビューです❗眺望が良すぎて勉強に集中できない気がするのは私だけでしょうか…。
防衛大学走水海上訓練場。通りをはさんだ向かい側には、昔ながらの美容室がありました。閉店しているのかと思いましたがしっかり営業してました、失礼しました💦
ここからまた海岸にでます、「観音崎ボードウォーク」。歩道がデッキになっているのでボードウォークということなんですね。デッキを歩く足音が心地いいです。所々にベンチがあったり、磯場まで入れたり楽しい場所です。水も綺麗で岩肌には海苔?が。
ボードウォークの終点に「横須賀美術館」がありました、はす向かいにはスパもあり、観光客で賑わってました。美術館は海側を向いているので座って海を眺めているのでしょうか。
ここからは千葉富津がとても近く見えるので泳いで渡れそうな錯覚に陥ります。GoogleMapで調べてみたら直線距離で大体7kmでした。泳いで渡るのは無理ですね💦
まだ残り半分。観音先の灯台はパスして先を急ぎます。観音崎は岩で出来ているようですね。
のり・わかめ・こんぶの直売所がいくつかありました。生海苔でも買って帰りたかったのですが、まだ先が長いので今回は我慢します。写真の海岸は「たたら浜」、すいせんが沢山咲いていました。なにか恐竜のあしあとのようなオブジェがあったのですが、どうやら初代ゴジラが上陸したのがこの「たたら浜」だったようです。
わかりずらいかもしれないですが、防波堤に大量の鵜が休憩してます。鴨居海岸に到着。横須賀風物百選に選ばれているらしいです。確かに海岸から見た風景がとても穏やかです。
そろそろ浦賀駅に到着ですが、その前にちょっと道をそれて、「浦賀の渡し」で対岸の渡ってみたいと思います。乗り場には船はなく時刻表もありませんね。よくよく見ると「乗船ボタン」なるボタンがありました。なるほど、ポチっとボタンを押してみます…。特に音がするわけではなく変化がありませんでした。船着き場に出てみるとなんと対岸から渡船が近付いてきます。どうやらこのボタンは呼び鈴の役目だったようです。対岸までは数分で到着です。
ここから、1キロ程度で浦賀駅に到着しました。
浦賀を初めて歩いてみましたが、いろんな発見があり楽しいウォーキングとなりました。
また別のコースにトライしてみようと思います❗
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