てくてくの低山登山 箱根「金時山」編(2)

山登り

前回につづき金時山パート2です。
金時山はあの金太郎伝説発祥の地となっている山で、源頼光の四天王の一人、坂田金時がモデルとなっているようです。詳しくは南足柄市ホームページの金太郎伝説をご覧ください。
金時見晴パーキング」から快晴の中、出発です。
登山道は、木で階段状に整備されているとこも多くとても歩きやすいのですが、道幅が狭いのですれ違う時は、マナーをまもり気持ちよい登山をしましょう。

登山中のマナー
➀スペースや資源(水、電気等)の限られた山ではお互いに譲り合うこと。
➁登山道でのすれ違いは、双方が声を掛け合い臨機応変に行うこと。
➂対向者に登山道を譲る場合は、対面して山側で待機すること。
➃他のパーティに道を譲る場合は、転落する危険を避けるため山側で待機すること。
➄落石を起こしたり、見つけた場合は、すぐに大きな声で「ラクッ!」等と叫び周辺登山者に周知すること。

長野県/登山を安全に楽しむためのガイドライン より

登山中にいろんな花が咲いていたので、写真を撮りながら登ります。周囲を見ながら歩いているといろんな発見がありますよ。徐々に花の名前も覚えて行きたいですね。

花を探しながら歩いていると、草の隙間から青く光る物体が…。最初はゴミかと思ったんですがよくよく見ると、なんと小さいトカゲでした!ネットで調べてみるとどうやら「ニホントカゲ」の子供のようです。途中で4、5匹は発見しました。青いしっぽと体のストライプがとても綺麗ですね。
爬虫類苦手な人がいたらごめんさい🙇‍♂️

こちらは親です、顔つきが大人です。

木漏れ日が気持ちいいです。

次回は山頂の様子をお届けします。

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