静のお茶の水 vs 動の秋葉原 (前編)

💕恋次郎

こんにちは!恋次郎です。先週の日曜日ちょっとハードにウォーキングをしてきました。 ルートはこのようになりました。まずは電車で御茶ノ水駅に行きそこからスタートです。

スタート:JR 御茶ノ水駅→神田明神(神田神社)→湯島聖堂→ニコライ堂→明治大学博物館→神保町古書店街 →旧万世橋駅→ゴール:秋葉原駅 

ゴールは秋葉原駅を予定し、そこで昼食をと思ってましたが秋葉原駅周辺はとても混み合っておりあきらめてさらにウォーキングして上野広小路まで行きそこで昼食でした。

最終的には6.45kmのウォーキングでした。

静の御茶ノ水

バリアフリー工事中のJR秋葉原駅

1300年近く東京を守り続ける”神田明神”と学問の聖地”湯島聖堂”が見守るお茶の水エリアは、凛とした空気が流れながらも活気のある街ですね。

御茶ノ水駅は北側に流れる「神田川」そして「聖橋」や「お茶の水橋」「茗渓通り」等学生時代によく訪れた場所でした。現在はバリアフリー整備工事中で2023年度の完成予定だそうです。

湯島聖堂 大成殿(孔子廟)
大願成就と合格祈願の数えきれない絵馬
神田明神といえば、老舗甘酒屋の「天野屋」
神田明神(正式名称は神田神社だそうです)

湯島聖堂は思わず背筋がピンと伸びるほど空気感が他と違いますね。

神田明神は七五のお祝いで家族連れで賑わっていました。

この後はお茶の水の楽器街、古書街、スポーツ用品街を抜けて行きます。

まずはニコライ堂に立ち寄りました。正式名称は「東京復活大聖堂」というそうです。

日曜日でしたとても静かで落ち着きがある時間を過ごせました。

ニコライ堂(正式名称は東京復活大聖堂)

ご存知の通りこの辺りは大学がたくさんあります。その中の一つ明治大学。

久しぶりに来ましたがとても現代的な建物に変わっていてびっくりです。

私の愛称は恋次郎、明治大学のミュージアムキャラクターは【めいじろう】と命名されており親近感!

前編の最後を締めくくるのは山の上ホテル。

調べたら昭和29年開業したアール・デコ調の外観のホテルです。

残念ながらロビーに入っていく勇気がなく外観写真だけでも雰囲気を味わってください。

ということで前編は以上です。血圧のお話は後編に!

コメント

タイトルとURLをコピーしました