◀︎:Vol.1ウォーキングの意味 Vol.3 姿勢で変わるウォーキングの効果!▶︎
■歩数は距離で測るウォーキングは時代遅れ!!!■
~2つの変数で作るごきげんウォーキングの新たな提唱~
毎日ウォーキングを続けても、毎日一万歩歩いても、何故かライフスタイルのクオリティが上がらない人がいます。もったいない話です。
ウォーキングは科学ですから、基本に忠実に歩くか否かでその成果は変わってしまいます。
ウォーキングの科学を理解して歩く。それがウォーキングの基本です。
たいていの人は、ウォーキングを『歩数→距離』で評価しますよね。『今日は〇〇歩歩こう』とか、『今日は何キロ歩いた』とか、です。
しかしながら、この指標ではウォーキングの効果を科学的にサポートする事ができません。
質の高いウォーキングを設計するには、以下の2点から決める事をおすすめします。
①スピード
②時間
この項目に、「おやっ?」と思った人はいませんか?
そうです。「歩数」や「距離」がないのです。
ウォーキングは散歩ではありません。たとえ10キロ歩いたとしても、亀のようなスピードで歩いたのではウォーキングの効果は得られません。歩数も同じ事です。
ウォーキングの質を上げるのは「スピード」です。
ところが、このスピードについての指標がとても分かりにくい。
WEB上の指標を見てみると、『〇〇キロを〇〇分で』とあるのが普通です。
『1キロを15分で』とあったら、みなさんはどう歩きますか?
具体的にどんな「テンポ」で歩けばよいのかがさっぱりわからない。従来の指標には、一歩一歩の具体的なスピードが表示されていないのです。
そこで、ごきげんウオーキングでは、画期的なウォーキングのスピード指標を考案しました。ここにリンクされている計算式にデータを入れると、一歩一歩をどれくらいのスピードで歩けばよいのかがわかります。
身長のデータから歩幅が算出されるので、結果『スピード×時間』で歩行距離が出るのです。
スピードは、スマートフォンのメトロノームのアプリで簡単にわかります。
メトロノームでテンポがわかれば、いずれそのテンポの音楽を集めていけば、
自分に適した理想的なスピードのオリジナルプレイリストも生まれます。
『ウオーキングはスピードから決める』
ごきげんウォーキングが提唱する新しいウォーキングの科学です。
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